【グラブル】カリバーズのブログ

カリバーズ式エンジョイマル秘情報がこの一冊に!

【グラブル】炸裂「孔明の罠」! 武器強化Vol.6

武器バフデバフも整った


 これできっとものすごいダメージが――!!

 

 出てるようにようにも見える

 

 そう、それはまるで崖を飛び越える為にジャンプした瞬間見えないブロックに頭を打付けたような、そんなショッキングな映像なのである。


 事実、当団員も去年この罠にはまった事実が

 

 約490万の与ダメ。そう最初の図の一撃44万を
 「×12回」=「4人全員がトリプルアタック」
 した時に出るダメージで、これは多くの騎空士が最初に直面する


 隠された与ダメの「天井」だったりします


限界を越えろぉぉぉぉぉぉー!!

 

 *吃驚男シールみたいな構図
 実に暑苦しい話ですがそうするしかない


 STEP1 ダメージの上限を上げる「武器」を組み込む
 

 「上限上昇」等の文言がスキルにある武器を編成に組み込む。
 何本でも「重なる」ので多数投入するべきだが、こういう武器は大抵攻撃力自体が低いので逆に「天井」届かないなんて事態も


 STEP2 ダメージの上限を上げる「召喚石」を組み込む

 

 「天司シリーズ」などに見られる能力。「金剛晶」投入の優先度は高い


 STEP3メージの上演を上げる「効果」を発動する

 

 注意!!
 ダメージ上限を上昇させる能力も組み込まれたアビリティや召喚の効果は


 「重複せず最新の効果が上書きされる」(事も)


 これによる「更なる罠」の代表例を紹介しよう

 

 エッセルやヘルエス、ゼタといった「火属性キャラ」に多く見れる「討伐系アビリティ」=「敵がオーバードライブ/ブレイク時にダメージが上る効果」で起きやすく


 発動、そのまま攻撃なら……
 

 発動後、「シヴァ」等の討伐系強化を新たに付与してしまう

 

 このように低い効果でも上書きされてしまう事も


◆まとめ
 「追撃」という手段で上限を上げる手もある

 

 「追撃バフ」は通常攻撃のダメージの大抵「2割」くらいのダメージが別枠で生じる。となれば一撃の破壊力が上れば上がるほど、回数が多ければ多いほど凄まじい効果のバフとなる。天井に差し掛かり始めたら積極的に取り入れ、「次の天井」となる1ターン600万以上を目指すと良いかもしれない


 他にはクリティカル等が存在あるので興味があれば調べてみよう←丸投げ
 次回は……「その時のノリ」で^^ゞ

【グラブル】「片面」?「両面」? 武器強化Vol.5

いよいよ実践となる今回のテーマは


出し切れない実力は誰の所為?

 

 *コラボまだー?


 バフデバフの所為だ !


wikiで見られる「片面」「両面」
    

  主に「デバフ」=「標準的な敵の弱体化」に使われるのですが、 個人的にこの表現は正直どうかと思うので、当マニュアルでは以後便宜上


 「片面」⇒「腐食

 

「両面」⇒「破壊

 


  「腐食」は主に表面に散布して皮膚や装甲を軟化させる技で、「破壊」は皮膚や装甲を文字どり力で叩いて破壊するのだと考られると


 

 *ヒーロー = 騎空士様
  よって「腐食」の上に「腐食」を重ねてもどちらか一方強い効果が採用されるだけ」で敵の装甲はは完全に無効化できておらず「破壊」もまた「より強い効果のほうが採用される」のみでそれぞれ


  どちらか一つだけでは敵装甲の無力化は不完全
  「腐食」と「破壊」の「両面」で初めて「完全破壊」=「露出」となる訳だ。
 例外的に片方で済むのもある


  この考え方は「敵の攻撃力」にあてはまり「腐食」と「破壊」で攻撃力は半減する


◆まずは「下限」を目指す

 

  「腐食」と「破壊」はあくまでも「基本的な方法」でしかなく、他にも防御壁ともいえる「属性」を下げてみたり=「色褪」、「累積」と呼ばれる特殊なデバフを重ねる「(くさび)」。これら四種類、一種類は「最大で25%」*1効果があると考えて


二つの効果で50%」*2=「下限(ディープ)」目指す
  *1 累積系は最大で10%くらいなので「累積自体を重ねて」効果を高めよう
  *2 45%だった気もするが些細である


 とある団長のデバフ例(闇パ)
 

 「ユーステス」の「
 

 +「ターニャ」の「

 

 +「ヴィーラ」の「腐食

 

 このように劇的にダメージの増加する。 実はどこまで下がってるかわかってないけどとにかく下げる事に腐心しよう
  そしてトライアルで効果量を確かめてみよう


◆今度は自分を強化
  STEP1 自己強化(バフ)も同じように考えるんだ


  レイジ=「気迫」
  ストレングス=「筋力増強」
  属性UP=「武器に魔力を付加」
  累積強化=「武器強度を鍛える」etc


  図で表すとこんな感じ

 

 「怒り」+「筋肉」+「オーラ」+「戦闘民族の血」=「凄いパンチ


注意!!
  厳密にはこんな単純ではなくもっと複雑だけど説明が難しいのでとりあえず「イメージ」を抑えて今ある強化アビリティを重ねてみよう


 STEP2  自分と味方の強化は「別腹

 

  例えば主人公の「レイジ」が「味方に発奮を促す雄たけび」であると考えると、「味方のレイジ」は「作戦指示」だと考えていいし、例えば味方が自分の能力を上げる個別バフなら「団長の呼びかけを受けて更に個人的に気合を入れる」と考えるとよい


 例:ヴィーラ

 「レイヤーライズ」による自己強化のみ
 

+「バハムート」召喚による強化(レイジ効果)
 

 強化アイコンが増えないので効果が無いように見えるがんなこたぁない
 追記:主人公+味方のパターンでも加算されないものもあるので、あくまでイメージとして捉え、実践で確かめてみよう


◆まとめ
  召喚石の効果は「主人公のアビ」扱い?
  
  今回重要なのは効果量うんぬんはさておきグラブルには「枠」という概念がある一点。あとはバフもデバフも「加算される別枠(のアビリティ)」=「腐食」と「破壊」の関係等を探し、実践でのダメージ効率をあげていけばおのずと単独で「マグナ狩り」も

 

 しかしここまでくると次第ある問題が浮上する
  次回は通常攻撃やアビリティに付きまとう「ダメージの上限
 ていうか今回与太画像大杉だろ……

【グラブル】初心者から中級者へ 武器強化Vol.4


当初は適当に並べてきた武器×10本


 

 ここからは「召喚石」が肝要なのだ


◆メイン(自分)石×フレンド(借り物)石

   

 *召喚石編成画面
 武器編成画面同様左の大きなマス目が「メイン石」。ここには「属性系」「マグナ系」「キャラ(アーカルム)系」「オプティマ系」のいずれかを装着。そして戦闘に突入する際に選択する召喚石が「フレンド石(サポーター石)

 

 武器編成時に並べた武器種類によって
 それぞれ的確に選択する必要がある


◆属性×属性

 

 *メイン石もフレ石もバハムート
 最もスタンダードでゲーム開始直後からマグナ編成へと移行する期間主に重宝する組合わせで「N攻刃」が編成に多く使われている場合で利用されます。

 

 *このようなゲーム初期の編成で使用
 特徴しては強みも弱みも特に「無い」のが特徴。中にはこの編成でダメージを出す特別な編成もあるようですが、まずは先に「マグナ」への乗り換えを。
 団長はこれを独自に「倍カラー編成」と呼んでいます。

 


◆マグナ×属性(順不同)

 

 *団長の実に悩ましい右下
 初級騎空士から上級騎空士まで幅広く用いられる最大マジョリティ。主に「M攻刃」が多く投入された武器編成で力を発揮しますが、しかし上の「倍カラー編成」の威力を上回る為には本数×高SLvが必要で、更に「六属性」全部となるとかなりの時間を有しますので焦らず気長な旅路をオススメします。

 

 *属性石はそこまで拘らなくても良い
 特徴としてはメイン(フレ)石に用いる召喚石の「☆数」が重要で、「3以上(★★★)」以外の石では「まるでお話にならない」。攻撃力が全く出ず、マグナ武器を数並べても「倍カラー編成」にも劣ってしまう事も。


 ワンポイント
 10本全部「M攻刃」にすればいいものではなく、属性によって異なるものの大体「5~6本」が適正。他は「N攻刃」や「E攻刃」、「バハポン」「セラポン」で埋めると吉。


◆キャラ×属性(フレ石は必ず属性になる)

 

 主に「アーカルムの転世」によって取得できる「アーカルムシリーズ」なる召喚石をメインに据えたかなり特殊な編成。「E攻刃」を主軸に「M攻刃」を配してくのですが、オレンジ枠の「得意武器」等で威力が発揮される特殊な武器との相性が良い。

 

 *「バハポン」は厳密には赤枠(N攻刃)
 特徴としては「N攻刃」が殆ど役に立たないので「リミテッドシリーズ」のような高級な武器が無くても並のマグナ編成より強くなります


 ワンポイント
 「水」と「土」が特に強く、他の色に比べてマグナを早い段階で上回ります。運よく「ゼノシリーズ」が「3本以上」確保できた場合にはマグナ編成から移行判断となる


◆オプティマ×属性(順不同)

 

 「神石」と呼ばれる強力な召喚石を用いた強力な編成で、およそ「倍カラー編成」の高級版に位置します。その効果は「N攻刃」の能力を最大限に引き出すことができ、ただでさえ強力な「リミテッドシリーズ」の威力を更に強化します。

 

 *赤枠と紫枠は同じ「N攻刃」だが「格」が違った
 強さを求める騎空士が目指す究極の編成。機能させるためには「10本中3本以上の4凸リミテッド武器」が必要で、ガチャ運に恵まれるのは勿論、「ダマスカス鋼」が大量に必要でおよそ「パンピー」にはオススメできませししないです。

 

 *アンパンピーの例


 余談
 「オプティマ石がフレンドのオプティマ編成」は特に「借り物石」と呼ばれ、実用には問題ないがちょっと寂しい思いをする事も

 

 だが貴重な「金剛晶」を消費するくらいならプライドを下げて……!


◆まとめ
 シミュレーターを活用しよう

 

 *編成の矛盾点に気付いたら中級者以上
 編成の種類その上「本数」などによっても各種の「攻刃」の威力が変化する為、よりダメージが出せる攻刃の「配分」はシミュレーターを使うほかない。手持ちの武器をどういうふうに配分すればよりダメージが出るのか、そこから次はどのような武器を投入すべきか自身の目で確かめてみよう。


 次回は実践の中でダメージを増加させるバフデバフ」について